妻「指摘があります」
夫(ついにきたか(汗))
夫「なんですか(焦)」
妻「前回の記事で土地について書いてたけど、どこの土地のことを指しているのかよくわからない」
合わせて読んで↓
妻「簡単でいいから区画図みたいの用意したほうがいいよ」
夫(たしかに・・・(汗))
夫「なるほど。わかりました!!」
ということで、区画図を用意しました(笑)。
・・・・・・・・・・・・・・・・
えーっと・・・・・・・・・・・・
すみません。モロ自作です(笑)。
全30区画の分譲地なんですが、一部自作で抜粋しました。
赤い丸で2番の所が以前の土地で、青い丸の6番の所は一番安い土地です。
6番の土地↓
2番の土地↓
6番の土地
方角は東側道路沿い
メリット
- 朝方の日当たりが良好。
- 横に広い土地なので間取りと外溝がやりやすい。
- 玄関は北側にあり、鬼門に入っている。
- キッチン側の土地の方が斜めに削れているらしく、いろいろと整備しないといけないらしい。
2番の土地
方角で南側道路沿い
メリット
- 日中の日当たりが良好。
- 昼間の照明が不要。
- 値段が高い。
金額を減らそうと土地の移動を考えたのですが、比べてみると6番の土地は日当たりと土地の状況等が悪いので、土地の値段が高くても2番の土地を選ぶことにしました。
建築条件付き分譲地とは
まず、建築条件付き分譲地について説明します。
売買契約の際、一定期間内に住宅の建築請負契約を締結することを条件とするものです。
建築請負契約が成立しなかった場合、契約は白紙となり、支払った金額は返還されます。
建築請負会社が指定されている場合と指定されていない場合があり、建築条件付き土地の価格には建物価格は含まれていません。
土地を管理している人によって、色々条件が違うらしいです。
例えば外構は統一にしないといけない、このハウスメーカーで建てないといけない等が条件であるそうです。
僕たち夫婦の建築条件付き分譲地の条件をざっくりと紹介します。
- 建築条件付き10社から選ぶ(今は11社になっています)
- 外構工事は指定業者請負
土地選び
土地選びの条件についてなんですが、個人的な主観で言いますと、
- 地盤の確認(埋め立て地等)
- 周辺エリアの確認(コンビニや学校等)
- 土地の過去(川が近く、浸水履歴等)
- 地域のルール(自治体など)
これらが大切かなと思います。
特に地盤や土地の過去は、今の日本の地震や台風の脅威をみると一番大切になってくると思うので出来たら調べたほうがいいかもしれません。
ちなみに僕たち夫婦は建てる家から最寄りの駅まで遠く、歩いて30分くらいかかります。
僕は車通勤ですが、妻は電車通勤なので車で最寄りの駅まで行き、電車で通勤することになりました。
僕たち夫婦の優先順位が地盤が一番だったので、そこは納得しています。
もし土地を選ぶ際は、何を優先すべきなのかを考えて選んだ方がいいと思います。
よーし!次回は本編に戻るぞお。怒りの夫ご期待ください(笑)。
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