前回の流れ
分譲地で一番安い東側の土地を契約をしようと思いましたが、親の意見や僕たち夫婦のリサーチの結果、色々条件が悪かったので以前考えていた南側の土地に変更しようとハイムに連絡し確認待ちで終わっています。
合わせて読んで↓
夫「土地大丈夫かな」
妻「webでは予約ついていたもんね」
夫「webが更新されてない場合もあるからわからないけど、今のサイト見る限りはついてるもんなあ」
妻「ハイムの連絡待ちか」
夫「そうだね」
連絡したのが打ち合わせ前日だったので、結果は後日直接聞くことにしました。
運命の打ち合わせ
ハイム長「担当のハイムから東側ではなく南側の土地がいいと聞きました」
夫「そうですね。北玄関が気になったので」
ハイム長「その提案を踏まえて東側の間取りも変更したので、南側の間取りと一緒に確認してもらえばと」
夫「わかりました」
ハイム長「ありがとうございます。早速ですが確認をお願いします」
東側の土地↓
南側の土地↓
妻「東側、南側もだけど玄関からトイレが近いのが気になる」
妻「しかも、東側はアプローチを通る時、トイレ窓があるのはどうかな」
ハイム長「そうですね・・・(汗)」
夫「畳はやっぱり仕切りドアつけたいなあ」
ハイム長「そうすると圧迫感が生まれるかもしれませんね」
・・・・・・・・・・・・
説明や提案等で30分くらい経ったくらいに
ハイム長「どうですかね。どっちの土地がいいですかね」
夫「南側かなやっぱり。土地がしっかりしてるし」
妻「東側は斜めに削れてるところあるしね」
夫「間取りも変わらないからね特に。それならいい土地でやな」
ハイム長「わかりました。南側で行きましょう」
正直最初から南側と決めていましたが、せっかく東側の間取りを作ってくれたので一応参考までに拝見しました。
ただ間取りが両方ともまったく一緒だったので、この時点で南側の日当たりが良好な土地で決まりました。
土地問題完結
妻「南側の土地てどうなりました」
ハイム長「土地はどうなっているの。空いてるのか」
ハイム「確認がなかなか取れてなくって」
ハイム長「もう一度連絡して確認取ってきて」
急いだ様子で担当のハイムが不動産の方に電話している間、外観等の説明を受けながらしばらくして、
ハイム「何件も問い合わせが来ているそうですが、空いてました」
夫「そうですか。よかったあ」
妻「webでは予約入っていたからね。確認しみるもんだね」
ハイム長「よかったです。さっそくですが予約して押されましょう」
夫「はい。お願します」
土地問題は、なんとかなりました(笑)。
web上では南側の土地に予約が入っていましたが、実際の所空いてました。
家を買うのだから、土地を買う皆さんも買うのに慎重になっていると思います。
だからキャンセルは珍しくないです。(実際僕たち夫婦もトヨタホーム建てる時に土地を予約しキャンセルしています。ちなみにですが、トヨタホームの時の同じ土地をまた予約しました(笑))
ホームページ等を見て予約が入ったとしても更新されていないだけで空いているかもしれませんので、担当者や土地を管理している不動産会社に確認取ったほうがいいかもしれません。
怒りの夫
ハイム長「土地も決まったことですので、最後に見積もりを」
ハイム長「結構頑張りました(笑)」
夫(本当かなあ)
妻「拝見します」
さーて!お待ちかねの見積もりの時間ですが、こちらも全部書くのはあれなので・・・(笑)。
変更になった部分だけをなるべくわかりやすく紹介するのでよろしくお願いします。(また詳しくまとめたいと思うので、今回は勘弁してください(汗))
合わせて読んで↓
建物本体価格
追加
構造体2.5m天井
前回の建物本体価格:¥23,750,000 → 今回の建物本体価格:¥25,150,000に値上げ。
前回の総額:¥21,660,000 → 今回の総額:¥23,010,000に値上げ。
その他工事費用
値下げ
前回の外構工事費(概算):¥2,000,000 → 今回の外構工事費(概算):¥1,600,000に値下げ。
前回の総額:¥5,725,000 → 今回の総額:¥5,325,000に値下げ。
付加価値提案仕様
変更なし
諸費用建物
値下げ
前回の抵当権設定費用:¥80,000 → 今回の抵当権設定費用:¥79,300に値下げ。
値上げ
前回の火災保険料(概算):¥230,000 → 今回の火災保険料(概算):¥242,000に値上げ。
前回の総額:¥727,000 → 今回の総額:¥738,300に値上げ。
その他費用
値上げ
前回の土地取得費:¥9,217,000 → 今回の土地取得費:¥10,310,000に値上げ。
前回の総額:¥10,502,300 → 今回の総額:11,615,300に値上げ。
自己資金
変更
前回の住宅諸費用:¥185,700 → なし。
値上げ・追加
前回の住宅資金:¥534,000 → 今回の住宅資金:¥1,034,000に値上げ。
前回の土地資金なし → 今回の土地資金:¥553,600に追加。
前回の総額:¥719,700 → 今回の総額:¥1,587,600に値上げ。
返済例
値上げ
前回のマイホーム総予算合計:¥44,218,300
↓
今回のマイホーム総予算合計:¥46,387,600に値上げ。
前回の住居コスト
金利: 0.680%
借入額:4,350万円
月々返済額:116,414円
支払電気分:10,793円
売電分: -12,861円
合計: 114,301円
↓
今回の住居コスト
金利: 0.680%
借入額: 4,430万円
月々返済額:118,555円
売電分: -17,951円
合計: 100,604円
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・・・・・・・・・・・・・・・・・
なにこれ(怒り)
夫(何が変わったんだこれ)
夫(月々の支払いが増えて、売電を増やしてるだけやん)
しばらく僕はだんまりになり、妻とハイム側の会話が続きます。
妻「こんな感じですよね」
ハイム長「そうですね。これでもすごく安くなりましたね」
ハイム長「総額と月々の支払が高くなりましたが、これは土地と天井を高くしたので・・・」
妻「これを太陽光でカバーというか・・・」
ハイム長「そうですね。月々の支払は高くなりましたが、売電で実質安くなります」
このやり取りをしばらくして、一言もしゃべらなかった僕に
ハイム長「どうですか、旦那さん」
雰囲気を察知し僕に振ってきたのでここで爆発しました
夫「まず、この金額では無理ですね」
夫「月々の支払いが11万越えて生活なんてできないですよ今」
夫「売電とか本当にこの値段で売れるの」
ハイム長「これでも少なく見ていますので、もっと高く売れます(汗)」
夫「売電で賄えるのはなんとなくわかりましたが、目先の月々の支払いが11万というのは無理だね」
夫「この金額では首を縦に振れませんよ!!」
ハイム長「わかりました。あのー、もう少し何とかなるように検討します」
ハイム長「その時に契約するどうか決めてもらいたいです」
夫(決めるの早いんだよ)
夫「よろしくお願いします・・・」
こうして打ち合わせが終わりましたが正直このことに関して、怒ったつもりはなかったです。
ですが妻にしてみれば、「もうどうでもよくなったのかな、諦めたのかな」と打ち合わせ終わった後に心配されました。
果たして僕たち夫婦はセキスイハイムの契約まで行くのか次回をご期待ください。
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