読者「白い坊ちゃんさんに質問です」
夫「なんですか」
読者「時系列がわかりません」
読者「この前も指摘しました。何とかしてください」
夫「ぐぬぬぬ・・・・・」
ということで、今までの時系列をまとめます(笑)。
前回は10月までまとめたので、今回は11月の出来事をまとめます。
合わせて読んで↓
11月初め
11月中旬
- 三回目の打ち合わせ(土地の変更をやめ、以前の土地に申し込み。見積もりで揉める)
11月末
- セキスイハイムと契約(妻の意向とセキスハイムを信じて)
- 間取りの変更要請
12月初め
- 土地の契約 NEW
こんな感じで動いていました。
いつか時系列をまとめたのを書きたいと思います!(まだまだ先になると思いますが(汗))
では、本編へ(笑)。
不動産屋へ
土地を契約するために、今住んでいるところから車で20分の所にある不動産屋へ。
夫「よし、着いた」
夫(駐車場にジャガーの車がある。すげえ)
妻「ハイムがいるよ」
担当のハイムが不動産屋の前に待っていました。
ハイム「おはようございます。お時間作っていただきありがとうございます」
夫・妻「おはようございます」
夫「よろしくお願いします」
担当のハイムも同行し不動産屋へ。
インターホンを押し、事務員さんが出てきて打ち合わせ室へ案内されました。
夫(ヤ〇ザみたいなとこだな)
不動産「はじめまして、不動産です。よろしくお願いします」
夫・妻「よろしくお願いします」
夫(事務所はあれだけど、優しそうな人やなあ)
不動産「さっそくですが土地の契約していきましょう」
夫・妻「よろしくお願いします」
契約までの流れ
土地の契約の話の前に、まずは土地購入までの流れをざっくりと。
- 土地を見つける
- 買付証明書の提出
- 住宅ローンの事前審査
- 土地の売買契約
- 住宅ローンの本申し込み、金銭消費貸借契約
- 土地の決済
買付証明書の提出
紆余曲折を経て土地を決め、セキスイハイムと打ち合わせ時に買付証明書の提出しました。
買付証明書とは、不動産屋に対し「土地の購入を前向きに検討します」てことを紙で意思表示するためのもので売買契約ではありません。
「土地を買おうと思っているから、キープしておいてね」てことですね。
買付証明の提出後にキャンセルすることも可能です。
どのくらいキープしてもらえるかは、そこの不動産屋次第だと思いますが僕たち夫婦は2週間くらいでした。
僕たち夫婦はハウスメーカーに任せましたが、直接不動産屋に郵送してくれ等言われるかもしれませんので、そこは確認してください。
合わせて読んで↓
住宅ローンの事前審査
地方銀行と大手信託銀行、2社に事前審査を申し込みました。
正式な住宅ローンの審査は土地の売買契約後で、銀行がいくらまでお金を貸してくれるか事前に確かめるのが事前審査です。
事前審査は銀行に本人が行く必要はありません。
ハウスメーカーが銀行に手続きしてくれるので、申し込み用紙を書いてハウスメーカーに任せれば大丈夫です。
ちなみに2社とも通り、最終的には大手信託銀行にお願いしました。(理由などは後日紹介したいと思います)
土地の売買契約
事前審査がしっかり通ると売買契約が始まります。
これが今回の土地の契約の話です(笑)。
売買契約のときに大事なのが重要事項説明です。
土地の売買を行うときは、売主から買主に対して土地に関する大事なことを説明することになっています。
重要事項説明は家に建てるうえでとても大切で、現在の土地所有者は誰か、水道は土地に引き込んであるか等説明がありますので、しっかり確認しましょう。
重要事項説明が終わった後、契約に関する事項の説明があります。
契約に関する説明は、住宅ローンの本審査に通らなかったときは契約解除になった際は手付金が返還される、ヤ〇ザと関わると契約解除等の説明です。
重要事項説明と契約内容の説明が終わると、契約書に署名と捺印して手付金と印紙代を払って無事に契約完了となります。
ちなみに手付金とは、土地購入の売買契約時に、一部先払いで売主に払う代金のことです。
決済するのは引き渡しの時ですが、決済まで1~2か月は時間が空くため、そこで売買契約した証明にお金の一部を「手付金」という形で先払いすることです。
金額は売主と買主の間で決めますが、一般的な相場は売買代金の5~10%と言われています。(僕たち夫婦は1000万円代の土地を買いましたが、手付金は50万円払いました)
契約を終えて
不動産「長い時間お付き合いいただいてありがとうございます」
夫「ありがとうございます」
不動産「決済の際はよろしくお願いします」
夫・妻「よろしくお願いします」
土地の契約を終えた後、担当のハイムから「お疲れ様でした。明日は間取りの件、インテリア、地盤改良の説明があるのでよろしくお願いします」
夫(明日もあるのかよ)
夫・妻「よろしくお願いします」
こうして無事に土地の契約が終わりました。
重要事項説明と契約内容の説明は長いですが、ある程度説明内容がわかってないと後々面倒なことになるかもしれませんので頑張って聞きましょう。
次回は長い打ち合わせでノックダウン寸前に乞うご期待ください。
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