夫「外壁の色どうしようか」
妻「悩むね」
夫「普通の外壁もええけど、ハイム所長に紹介されたジオマイト外壁もいいから、それも候補に考えよ」
妻「ジオマイト良いけど、お金かかるじゃん」
夫「まあ、一応候補としてね」(汗)」
僕たち夫婦は外壁について当時、そんなにこだわりがありませんでした。
今思えばタイル外壁の方がよかったかなと個人的に思っていますが、金銭的に無理なのとセキスイハイム側から特におすすめされなかったのが主な原因です。
終わったことなのでいいのですが、タイル外壁も候補に考えたかったというのは、正直な気持ちです。
これに関しては、もうしょうがないです。
なので、レリーフ外壁、ジオマイト外壁の中で悩んだ候補3つの色と種類を紹介していきます。
その前に外壁の内容をざっくり紹介します。
レリーフ外壁
セキスイが開発したオリジナル外壁がレリーフウォール(SFCボード)です。 SFCボードとは、木繊維(ウッドファイバー)と熱硬化セメントを混合し、プレスで加熱圧縮したものです。
材細やかな陰影、気品漂う表情のコンクリート特有の強さと堅さに加え、木のしなやかさ、粘り強さを備えています。
色・種類↓
出典:セキスイハイムカタログ
ジオマイト外壁
厳選した木材を2種類の大きさにチップ上に加工し、木の強みを最大限発揮するオリジナルセメントをプレスで加熱圧縮し配合します。
住まいに存在感を与える新しい美しさをコンセプトに、しなやかさと堅牢さを纏う強靭な外壁(ジオマイト外壁)が生まれます。
色・種類↓
出典:セキスイハイムカタログ
外壁メンテナンス
タイル外壁と違い、メンテナンスはフリーではないです。
出典:九州セキスイハイム不動産
レリーフ外壁は一般の外壁よりきれいに保てるらしいです。
ジオマイト外壁は基本はレリーフ外壁同様のSFCボードなので、あまり性能は変わらないです。(なのでメンテナンスも同じくらいの頻度ですね)
外壁候補
候補①
1階、2階同様
- 外壁 アシュレーレリーフ
- 色 カームブラック
候補②
1階、2階同様
候補③
1階
- 外壁 アシュレーレリーフ
- 色 プレーンホワイト
2階
- 外壁 アシュレーレリーフ
- 色 カームブラック
妻「ジオマイトはないな」
夫「そうだね(笑)」
夫(ブルーにしておけばよかったか。でも、ちょっと目立つしなあ)
妻「どっちにしようかあ」
夫「確かにセキスイハイムはツートンの家が多いけど、タイル外壁だからねほとんど」
夫「普通の外壁は一色が合うよ。シンプルベストやね」
妻「確かに無難で間違いはないか」
夫「ブラックていうより、グレーに近い色だから暗くはならないと思うのだが」
妻「よし、カームブラックに決まり!」
夫「えっ、本当にいいの」
妻「もう決めたからいいの」
夫「本当に大丈・・」
妻「大丈夫!決めたから」
夫「はい」
こんな感じで決まりました(笑)。
セキスイハイムの分譲地に行き、色の組み合わせを見ました。(タイル外壁ばかりなのであまり参考にはならなかったが)
他の家も参考に見て、色々と考えた結果シンプルに行く感じで落ち着きました。
営業担当によって変わると思いますが、「タイル外壁もセキスイハイムの強みの1つだから一応勧めろよ」て思いました。
あんまりハウスメーカー便りしない方が良いですよ家づくりする際は。
自分で調べて知識を持ちましょう。
そうしないと後悔しますよ。
悔しいのでタイル外壁は紹介しません。
他の人のブログ見てください!
わかってます。本編に次回戻ります(笑)。
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