スカイラインGT-Rに学生時代から憧れ、今現在もGT-Rに憧れ今日に至る僕が、簡単に日産・初代GT-Rについて簡単に調べてみた。
合わせて読んで↓
目次
GT‐Rとは
ツーリングカーレースで活躍した先代プリンス・スカイライン2000GT-Bの後継車として、1968年の東京モーターショーへ「スカイラインGTレーシング仕様」を出品したことに始まります。
PGC10型
出典:ウィキペディア
スカイライン2000GT(GC10型)の車体とR380のエンジン・GR8型をベースに開発された直列6気筒DOHCエンジンを搭載し、「GTレーシング仕様」がほぼそのままの形で、1969年に初代GT-R(PGC10型)として発売されました。
「ハコスカ」という愛称で親しまれており、「羊の皮を被った狼」のキャッチフレーズが先代プリンス・スカイライン2000GT-Bからそのまま受け継がれました。
ちなみに「ハコスカ」とは、見た目の通りの市販車を「箱車(はこしゃ)」と呼ぶことから、箱車とスカイランを略して「ハコスカ」と呼ぶようになったらしいです。
KPGC10型
出典:ウィキペディア
1970年にPGC10型のマイナーチェンジで発売されました。2ドアハードトップモデルのKPGC10型です。
ホイールベースが70 mm短縮された2ドアハードトップボディが追加されたことに伴い、GT-Rは4ドアセダンに替わり2ドアハードトップになりました。
変更に伴い、コーナリング時のバランスが大幅に向上し、車重も20kg軽量化しています。
KPGC10型は1971年3月7日の鈴鹿でデビューし、クラス優勝を果たし、通算37連勝であげている。その後、数々のレースに勝利をし1972年の富士300kmレースで優勝し、この大会がGT-Rにとって記念すべき通算50勝目となった。
調べてみて
簡単に紹介しましたが、この記事だけではまだまだ魅了が伝わっていないの事実です。
興味のある方、この記事見て興味が出た方はもっと詳しく調べてまとめてみてください。
まとめた記事(記事じゃなくてもいいです)見てみたいです(笑)。
今の僕ではこれが限界です(笑)。
でも、GT-R愛はあるのでこれからも第2弾、3弾と書いていきたいです。
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