最終仕様確認前に僕たち夫婦が行った準備を簡単に紹介します。
合わせて読んで↓
目次
図面の見直し
- 間取りの確認。
- スイッチ、コンセントの位置確認。
- 追加オプションが反映されているか確認。
最終的に間取りがこれで良いのかを再度確認しました。
長い間暮らしていくので改めて良いのか確認し、変更したいときはその旨を事前に電話、メール等で連絡しましょう。(ハウスメーカー、工務店によっては変更が難しいかもしれませんが)
スイッチ、コンセントの位置確認は特にコンセントに関しては念入りに確認した方が良いです。
最終仕様確認で確認するにしても長時間の打ち合わせになると思うので、念入りに確認するの難しいと思います。
余裕があるときの確認がおすすめです。
オプションがしっかり反映されているか確認しましょう。
反映されていない場合や間違った位置、サイズ、種類等が可能性としてある場合があるので、事前に確認した方が良いです。
オプションの見直し
追加オプション、変更オプション本当に良いのか確認しました。
- 当時はお金の関係で諦めたが、本当に諦めてよかったのか。
- オプションのグレードアップ、ダウンを改めて本当にいいのか。
僕たち夫婦は色々と変更しています(笑)。
それにより金額も上がりますが、後悔したくないので必要経費として納得しています。
要望、疑問をメモをする
見直ししている際に、ここをこうしてほしい、ここどうなっているのかが出てくると思いますので、思ったらメモした方が良いです。(妻がしてました)
最終仕様確認だと長時間の打ち合わせの疲れ等で、言いたいことを忘れる場合がかなり高いと思います。
家族との話し合い
家族と話し合い、お互い意見を共有しておきましょう。
打ち合わせ時にお互い思っていることがずれていると揉める原因にもなりますし、高確率でその場の意見が奥さん側になり、納得がいかない感じになる可能性があるので話し合いはしておきましょう。(男性の方は特に)
まとめ
最終仕様確認は長時間今までの打ち合わせの確認なので、あんなに打ち合わせしたし完璧だと思って臨むと後から痛い目に合うことがあると思います。
後々の後悔するポイントを減らすためにも事前確認はしっかりした方が良いです。
次回は運命の最終仕様確認に乞うご期待ください。
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