銀行へ土地の契約ローンをして一週間が経ち、土地の残金決済をしに再び銀行へ行きました。
平日しかお金が動かないので有休を取ってのことになります。
決済当日は銀行に売り主と買い主、そして不動産担当者、司法書士が一堂に会すそうですが、僕たち夫婦の場合は担当のセキスイハイム、銀行担当者、不動産担当者(売主)、司法書士が立会します。
合わせて読んで↓
前回同様、裏手の従業員入口から担当の銀行員に連絡して入り、三階の打ち合わせに案内されました。
もうすぐ担当のハイムが到着されるそうなので。
わかりました。
しばらくして担当のハイムが到着し
おはようございます、本日はよろしくお願いいたします。
司法書士の先生と不動産屋はもうすぐ到着するそうです。
わかりました・・・。
・・・。
五分後に司法書士の先生が到着し、10分後に不動産屋が到着しました。
初めまして、司法書士です。
本日はよろしくお願いします。
おはようございます。
本日はよろしくお願いします。。
お願いします。
お願いします。
軽い自己紹介と名刺交換が終わり、
それでは、書類の確認から始めていきたいと思います。
目次
残金決済の流れ
手付金を除いた土地の残金を不動産屋に払うために、色々と書類確認、手付金をしないといけません。
流れをざっくりと紹介します。(僕たち夫婦の場合なので、多少の違いはあります)
①所有権移転登記必要書類の確認
売主と買主とそれぞれ所有権移転登記必要書類が渡され、内容を確認します。
確認終えたら書類に署名・捺印をします。
司法書士へ支払う報酬の確認し手続きします。
②不動産屋の確認
固定資産税などの確認が改めてしました。
間違いがないか最終確認しましょ。
➂支払準備
売買の残代金、固定資産税等、仲介手数料、登記費用の支払いのために出金伝票や振込伝票に署名・捺印をします。
④融資
申請書類が一式整ったら、司法書士が確認し融資を実行するように伝えます。
完了までに一時間くらいかかります。
待っている間に売主は売買残代金と固定資産税等の日割清算金の領収書に署名・押印をします。
後は時間まで質問したり、談笑したりして待ちます。
支払手続きの以下の通り↓
- 銀行から住宅ローンで借りたお金を口座に振り込んでもらう。
- 借りたお金を自分の口座から不動産屋さんの口座に振り込む
- 司法書士の報酬は自分の口座から引き出し現金で渡す。
⑤清算
司法書士へ登記費用、不動産屋に仲介料を支払います。
控えをもらって解散です。
準備するもの
忘れ物すると手続きできないので、担当者にしっかり確認とりましょう。
- 売却する不動産の権利書(登記済権利証、登記識別情報)
- 印鑑証明書
- 実印
- 身分証明書(運転免許証等)
- 住民票と戸籍謄本
上記三つは必ず必要となります。
下記二つは本人確認のため、登記簿上の住所と現住所が異なる場合には住民票と戸籍謄本が必要となりますので確認を忘れずに。
決済終えて
これで以上となります。
次の建物のローンの際はよろしくお願いいたします。
お願いします。
お願いします。
土地の残金決済も終わり、正式に土地が自分のものになりました。
来月から早速土地のローンがいち早く始まります。
建物がちゃんと建つか不安もありつつ、徐々に家が建つ実感が湧いてきました。
次回はコロナ大丈夫か?ドキドキインテリアフェアに行こうに乞うご期待ください。
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