待ちに待った地鎮祭当日、朝早くから自分所有になった土地に行きました。
すでにセキスイハイムの担当者、神主さん、今回建物を担当する現場監督が現地入りしていました。
おはようございます。
おはようございます。
おはようございます。
おはようございます。
おはようございます。
本日はよろしくお願いします。
神主が準備出来次第始めましょう。
初めまして、現場監督です。
地鎮祭が終わりましたら、建物の配置確認していきますのでよろしくお願いします。
お願いします。
お願いします。
僕たち夫婦が到着してすぐに、僕の両親が到着しました。
両親には色々とアドバイス、援助してもらっているのと家も近いということもあり呼びました。
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担当者と両親が軽く挨拶をしている間、神主さんの準備が整ったみたいで地鎮祭が始まります。
目次
地鎮祭
地鎮祭とはなにか。
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地鎮祭についての流れをざっくり紹介します。
①修祓の儀(しゅばつのぎ)
神主さんがお供え物と参列者を祓い清めます。
②降神の儀(こうしんのぎ)
神主さんが神様を招きます。頭を下げ、神様をお迎えします。
③献饌(けんせん)
神主さんがお供え物を神様に差し上げます。
④祝詞奏上(のりとそうじょう)
神主さんが神様に安産祈願の言葉を申し上げます。頭を下げて言葉を聞きます。
⑤四方祓い(しほうはらい)
お米とお酒、お塩をまいて土地を清めます。僕たち夫婦、実際にやりました。
⑥地鎮の儀(じちんのぎ)
鎌(かま)、鍬(くわ)、鋤(すき)を使い、工事の安全と家の繁栄を祈願します。
刈初めの儀は担当者が行いました。
鍬入れの儀で施主が「エイ、エイ、エイ」と声をかけて砂を崩す作動をします。僕たち夫婦、両親と一緒に1つの鍬を持って行いました。
鋤入れの儀は現場監督が行いました。
⑦玉串拝礼(たまぐしほうてん)
玉串を祭壇に置き、神様に捧げます。僕たち夫婦は玉串を神主から受け取り、正しい作法を教えてもらいながら行いました。(僕は全くできませんでした。)
⑧撤饌(てっせん)
神主さんがお供え物を下げます。
⑨昇神の儀(しょうじんのぎ)
神主さんが神様を送り返します。
⑩神酒拝戴(しんしゅはいたい)
安全を祈願して献杯します。参列者皆いただきました。
⑪直会(なおらい)
大きな工事現場では、祭事終了後に打ち上げの事です。下げたお供え物をいただく行事です。戸建ての場合は割愛することが多いです。
僕たち夫婦はやらずに、お供え物は全部持って帰りました。
最後に
地鎮祭が終わり神主さんに初穂料、御車代を渡し挨拶して神主さんは帰りました。
その後、現場監督と地縄に沿って建物の配置確認して終わりました。
僕たち夫婦は地鎮祭やってよかったと思います。
建築中や住んだ後に何かあった際に「お祈りしてないからダメだったんだ」と思いたくないのでやってよかったです。
悪いことが起こってもこのくらいで済んでよかったと思いたいですし(笑)。
神頼みは場面場面ですが、大切だと思いました。
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