問題発生した中間立ち合いを終えて次の日、何気なく家の外観を見に行くと妻がある事に気付きました。
合わせて読んで↓
玄関照明の位置、なんか低くない？
うわあ、本当だあ・・・
玄関照明の位置↓
どうする？
とりあえず、写真撮って担当に確認だな。
担当に写真付きでメールを送り、返信を待つことにしました。（その日は夜分遅い中に送ったのもあり返信はなかったです。）
次の日平日でしたが、妻は有給を取っていて一人で家の様子を見に行きました。
目次
家の内覧
家の中の様子をいくつか写真を撮ってきてもらいましたが、この週から壁紙を付け始め
ましたので主にそれを中心に紹介していきます。
壁紙について一通り紹介しています↓
①2階
主寝室↓
壁紙は標準のクラインライトグレーⅡにしました。
寝る部屋なので色はホワイトよりグレーにして気持ち暗めにしました。
インテリア担当のおすすめをそのまま採用した感じです。
子供部屋①↓
壁紙は標準のクラインホワイトⅡにしました。
シンプルで落ち着いた壁紙でいいかなと思い採用しました。
子供部屋②↓
クローゼットの中↓
壁紙は標準のクラインホワイトⅡにしました。
子供部屋といいますか2階は、ほとんどこの壁紙で統一しています。
②階段
我が家は標準階段です。
まだ付いていないですが手摺も付きます。
日中暗くならないためにK高窓450カスミを付けました。
問題発生？
妻からLINEで連絡があり、引き戸のレールの色が扉の色と違うと聞きました。
妻が写真を撮り担当にメールで確認することにしました。
引き戸↓
妻から送られた写真を見ると確かに違います。
バルコニーの天井付きタイプの物干しの設置する位置が違う件、玄関照明の位置が低い件と次々と問題が出てきてどんどん憤りを感じてきました。
モヤモヤしながら仕事終え家に帰りました。
帰ってからも家のことが頭から離れず、家の様子が気になったので妻と一緒に見に行くことに。
車で向かっている途中に僕の携帯が鳴り（車運転中はハンズフリーにしています）、担当のセキスイハイムから連絡が来ました。
感情爆発
まずこれまでの経緯について説明されました。
- バルコニーの天井付きタイプの物干しの件は、営業と現場の方でうまく連絡、連携が取れず変更以前の図面で現場の方にいってしまったとのこと。
- 玄関照明の位置については、あの位置が標準の位置らしく特別低く設置したわけではないてこと。
- 引き戸のレーンの色については、その上からまた扉と同じ色のレーンを設置するてこと。（こちらの早とちりでした。）
担当のハイムに対してと言いますかセキスハイムに対して憤りを感じた僕は感情をそのままダイレクトに伝えることになります。
ここから僕と担当の会話を一部抜粋します。
物干しの位置について念入りに何回も打ち合わせしたのにどうなってんの。
申し訳ございません。
決算かどうか知らないけど、引渡しを間に合わせるために打ち合わせの時間等を急ぎでやっていたからこうなるんだよ。
はい・・・
玄関照明の位置見ましたか。
はい・・・見ました。
どう思った。
低いですね・・・
標準かどうか知らないけどこうなることわからないのかね。
申し訳ございません・・・
一部しか会話を抜粋していませんが言葉遣いも荒々しくクレーマーになっていました。
車に乗りながらハンズフリーで話し現地に着き車を停めて約20分間やり取りしていました。（妻によると）
ちなみに妻は現地に着いたら家の様子を見て一通り終えてもまだやっていた僕を「もうやめなさい。」と注意し担当とのやり取りを終えました。
当時は高いお金をローンで組んで払っていくのに何故こんなにミスをするのかとセキスイハイムに対して憤りしか感じなくなり、感情に任せて担当に言ってしまいました。
もっと冷静に話し合いができたのではないかと今更ながら反省しています。
でも、後悔はしてはいないです。
言いたいことは言わないといけない案件だったと思いますし、僕自身、妻も含めて家づくりに対して真剣だったのでクレームを入れたのは間違ってはないと思っています。
これから担当のハイムは上司にあたる所長と解決策を考えていくことになります。
僕たち夫婦はというと色々と難くせ付けていくことになります。（主に僕のせいで）
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