夫「ついにセキスイハイム編突入だわ。気合い入れて書こうと！！」
読者「ちょっと待ってくれよ白い坊ちゃんさんよお」
夫「えっ？」
読者「読んでみたら、いつの話をしてるんだ。新婚旅行は行った前なのか、行った後の話なのかよく分からんぞ」
夫「確かに（汗）」
ということなのでざっくりではありますが、時系列をまとめました（笑）。
九月中旬
- 家を建てようと考える
- 住宅展示場へ（その間、何回もトヨタホームと打ち合わせしています（笑））
十月初め～中旬
- 新婚旅行
- 台風の影響で何もできず（僕が仕事で台風の影響を受け忙しかった）
十月末
- トヨタホームの建売分譲地へ
- 再び住宅展示場へ NEW
最後の打ち合わせ
八割断るつもりと二割値段を下げてくれるのではないのかと、淡い期待を秘めてトヨタホームの住宅展示場へ。
トヨタ「この前の分譲地での打ち合わせを参考に再度間取りと見積りを作ってきました」
夫（これは期待していいのか）
・・・・・・・・・・・・
トヨタ「どうですか」
妻「家の間取りはいいんだけどねえ」
夫「やっぱりこの値段で月々を払うのはきついですね」
トヨタ「そうですかあ。大手のメーカーだと、どうしても4000万は越えてしまいますね」
夫「そうですよねえ・・・・」
トヨタ「・・・・・・」
夫「すいません。また一から考えたいので今回はなかったことに」
トヨタ「いやあ、そうですか。本当に残念です」
トヨタ「何かありましたらまた連絡ください」
夫「わかりました。お世話になりました」
担当の方は本当に落ち込んでるように見えました。
それほど親身になってくれたので申し訳ない気持ちになりました。
ただ、やっぱりそれほど魅力を感じなかったのは確かだと思います。
家は慎重に考えすぎても良いくらいだと思うので、家族全員が納得いくような形で買わないといけないと思います。
その時はやってきた
なんだかちょっとテンションが下がった僕に、
妻「だめだだめだ。時間あるし、セキスイハイムに行こう！」
夫（切り替えはやっ）
夫「そうだね。行ってみようか」
同じ展示場の中にあるので行ってみると、
夫「タイルのでかい家やなあ」
嫁「先に入ってえ」
夫（緊張するんだよなあアポなしは）
ハイム「こんにちは」
夫（若いなあこの人）
夫「アポなしですけどいいですか」
ハイム「いいですよ。どうぞ」
夫「なんかシンプルでいいなあ」
妻「そうだねえ」
ハイム「どこか他の所もご覧になられましたか」
妻「いまさっきトヨタの方に」
ハイム「そうなんですね（笑）」
アンケート記入しモデルルームへ案内された際、太陽光発電や蓄電池、快適エアリーのことを説明されました。
今まで太陽光発電なんて金かかるし元取れないだろうと思っていましたが、説明を受けてセキスイハイムはすごいなと単純に思いました。
ヒヤリングを受けた際に、
ハイム「セキスハイムのスマートシティという分譲地があるんですよ」
夫「そうなんですか」
ハイム「よかったら実際に建っている家を見てもらって参考にしてもらえばと」
夫（ここは今住んでいるところから近いしええな）
夫「よろしくお願いします」
次回は分譲地へ行き実際に建っている家の見学、ヒヤリングを元にした間取りと見積りを出してもらいます。
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