夫「さて、見積もりを詳しく書こうかな」
読者「おいおい、白い坊ちゃんさんよ」
夫「どったの」
読者「2回目じゃないだろ、その前に東道路側の土地の見積もりがあるだろ」
夫「まあ・・・あれだよ」
夫「南側道路の土地を正式に採用したから、東側道路はいらんやろ」
夫「南側道路の見積りでは2回目だしね」
読者「それめんどくさいだけじゃ・・・」
夫「そうじゃないさあ(汗)。金額も土地の金額しかほとんど変わりないから、公開してもあんまり意味ないんだよ、うん(汗)」
読者「そこまで言うのならいいや」
夫「うん・・・・(汗)」
といことなので、2回目の見積もりをもうちょっと詳しく紹介します。
合わせて読んで↓
建物本体価格
- 建物本体価格: ¥25,150,000
- SPSアーバン拡販御値引き: ¥-640,000
- 減災モデルホーム御値引き:¥-1,500,000
総額:¥23,010,000
以前から天井を高くしたいと思ったので、天井2.5mに変更しました。
その分、建物本体価格が値上げしています。
天井を高くするにはSPSアーバンでは出来ないので、SPSに変更することになりました。
減災モデルホーム御値引きの内容は、建物を建てている際に家を見たいと希望者が出た場合見せるという内容です。
その他工事費用
- 屋外附帯工事費(概算): ¥1,2000,000
- 屋外工事費(概算): ¥230,000
- 屋外給排水設備: ¥600,000
- 申請費: ¥250,000
- 調査費: ¥170,000
- 工事諸経費: ¥480,000
- 外構工事費(概算): ¥1600,000
- インテリア工事費(概算):¥別途
- 地盤改良工事費(概算): ¥別途
- 浄化槽工事費(概算): ¥800,000
端末調整:¥-5,000
総額:¥5,325,000
何故か外構工事費が前回より10万円値上がりしていました。「一応、多めに取りました」とハイム長が言っていましたが、「相談なしかよ」とは思いました。
前回と同じでインテリア工事費と地盤改良工事費が別途になっていたので、大体でいいから金額を出すように指摘しました。
概算でもいいから金額を出さずに「これで進めてくれますか」と言われても、「お願いします」とは言えませんでした。
付加価値提案仕様
- 高耐久外壁: ¥別途
- 快適エアリー: ¥875,000
- 太陽光発電システム: ¥1,610,000
- 蓄電池システム: ¥1,400,000
- ホーム・エネルギー・マネジメント・システム:¥120,000
蓄電池システム特別御値引き:¥-1,400,000
総額:¥2,605,000
前回の見積もりから変更点はないのですが、次回からは快適エアリーを外すことになりました。妻曰く、廊下や使っていない部屋に冷暖房は必要ないからだそうです。
個人的にあるなら便利かなと思いましたが、この時は金額を減らすなら、ここかなとも
思いました。
快適エアリーについては、近日詳しく紹介していきたいと思います。
諸費用
- 建物表示・保存登記費用: ¥155,000
- 事務手数料: ¥22,000
- 住所変更登記: ¥20,000
- 建物火災保険料(概算): ¥242,600
- 融資手数料: ¥220,000
- 抵当権設定費用: ¥78,700
総額:¥738,300
前回の見積もりと金額が変わっている部分がありますが、特に変更点はないといってもいいと思います。
その他費用
- 設計工事管理業務管理委託契約費:¥110,000
- 長期優良住宅 業務委託契約費: ¥51,700
- 土地取得費: ¥10,310,000
- 雨水貯留槽工事費: ¥432,000
- 水道加入金: ¥291,600
- 登記費用(概算): ¥400,000
総額:¥11,615,300
土地の値段や雨水貯留槽工事費などに関しては、不動産、地域によって金額が違います。
よく確認してみることをおすすめします。
自己資金
- 住宅資金:¥1,034,000
- 土地資金:¥553,600
総額:¥1,587,600
前回より金額が2倍以上増えている。なんで増えてんだよと怒りを感じました。
足元見られているなと感じました。
返済例
マイホーム総予算合計:¥46,387,600 → 自己資金額から¥44,300,000(住まい給付金¥-500,000も含まれています)
住居コスト
- 金利: 0.680%
- 借入額:4,430万円
- 月々返済額:118,555円
- 売電分: -17,951円
合計:100,604円
売電でトータル安くなることは理解しましたが、月々の返済額が11万掛かることに、あの場では納得する事ができませんでした。
ただ勝手に売電分を上げただけじゃねえかと思いました。
ざっくりと見積もり公開しましたが、見てみると概算や別途が多くみられ、これで契約しますとは言えませんでした。
本音を言うと、この金額を払うことに自信がないのと、もっと安くしてくれと欲があったのは確かです。
そういうこともあり、ハイム側に強く言ってしまいした。
納得いく金額が出なかったので、強気の姿勢でいくことは間違ってないと今も思っています。
この金額でお願いしますと後悔がないように家づくりをしていくことを強くおすすめします。
次回は本編に戻り、ついに契約するかどうか次回ご期待ください。
↓1日1回ポチッと応援して頂けると励みになります