土地の決済が終わり、2月末には土地のローンが始まります。
残りの建物の見積もりについて、改めてざっくりと紹介していきたいと思います。
前回の見積もりと合わせて読んで↓
目次
①建物本体価格
- 建物本体価格: ¥25,670,000
- SPSアーバン拡販御値引き: ¥-640,000
- 減災モデルホーム御値引き:¥-1,500,000
- 追加特別御値引き: ¥-1,000,000
- 太陽光発電8kw以上特別御値引き: ¥-793,800
- 仕様変更Ⅰ、Ⅱ: ¥550,000
- 仕様変更Ⅲ: ¥-106,000
総額:¥22,180,200
仕様変更Ⅲが追加されました。
詳しくはこちら↓
仕様変更Ⅰについてはこちら↓
仕様変更Ⅱは上記の前回の見積もりに少し説明しています。
それ以外は変更なしです。
②その他工事費用
- 屋外附帯工事費(概算): ¥1,200,000
- 屋外工事費(概算): ¥230,000
- 屋外給排水設備: ¥600,000
- 申請費: ¥250,000
- 調査費: ¥170,000
- 工事諸経費: ¥480,000
- 外構工事費(概算): ¥別途
- インテリア工事費(概算):¥458,000
- 地盤改良工事費(概算): ¥1,000,000
- 浄家槽工事費(概算): ¥800,000
- エアコン工事費: ¥320,000
端末調整: ¥-8,200
総額:¥5,499,800
前回と大きな変更がありました。
- 住宅ローンの返済を減らすため、外構工事費は自腹で払うことにしました。
- インテリア工事費は一部の照明を施主支給にしましたので金額が減っています。
- エアコン工事費はワンランク大きいエアコンにしたので金額が増えました。
これにより総額も大幅に減りました。
③付加価値提案仕様
- 高耐久外壁: ¥別途
- 快適エアリー: ¥別途
- 太陽光発電システム: ¥2,090,000
- 蓄電池システム: ¥1,400,000
- 蓄電池システム特別御値引き: ¥-1,400,000
- ホーム・エネルギー・マネジメント・システム:¥120,000
総額:¥2,210,000
特に変更なしです。
④諸費用
- 建物表示・保存登記費用: ¥155,000
- 事務手数料: ¥22,000
- 住所変更登記: ¥20,000
- 建物火災保険料(概算): ¥258,400
- 追加担保設定料: ¥40,000
- 建物融資手数料: ¥704,000
- 抵当権設定費用: ¥80,000
- 次世代住宅エコポイント申請費: ¥33,000
- つなぎローン: ¥298,000
総額:¥1,610,400
前回より変更点は2つです。
- 土地の決済は完了しているので、土地融資手数料が無くなりました。
- 建物融資手数料が若干安くなりました。
建物融資手数料が何で安くなったのかは分かりません(笑)。
⑤その他費用
総額:¥256,300
前回より大幅に変更がありました。
土地の決済が終わりましたので、土地取得費、雨水貯留槽工事費、水道加入金、登記費用が無くなりました。
⑥自己資金
総額(住宅資金):¥545,700
外構工事費を自腹、仕様変更による減額で自己資金は前回より大幅に減りました。
外構工事費は親の援助で賄える計算なので、親には感謝です。
⑦返済例
マイホーム総予算合計:¥34,745,700 → 自己資金額から¥34,200,000
- 金利: 0.525%
- 借入額:3,420万円
- 月々返済額:89,156円
- 売電分: -22,408円
総額:66,748円
土地代抜きの建物のローン返済例です。
土地と建物のローンが別々なので少し月々の返済も安くなります。(自分達調べ)
土地の返済が早く始まるのがデメリットですが、安くなるなら別々は良いと思います。
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