一日中最終仕様確認の打ち合わせをした次の日、融資先の某大手信託銀行へ土地ローンの契約しに行きます。
合わせて読んで↓
日曜日に打ち合わせすることになり、通常は銀行はやっていないのですが、ローンの契約のため事前にハイム側が予定を入れてくれました。
裏手の従業員の入口のところで担当のハイムと待ち合わせをし、ハイムがアポを取ってくれました。
お世話になっております。
本日は土地ローンの契約で伺いました。
インターホン越しでやり取りしてしばらくして、担当の銀行員が来ました。
こんにちは。
本日はよろしくお願いいたします。
お願いします。
お願いします。
今から打ち合わせ室にご案内します。
なんかドキドキや(笑)。
エレベーターに乗り、三階(確かそうだったような?)に降り、奥の打ち合わせ室に通されました。
改めまして本日はよろしくお願いいたします。
これから土地ローンの契約をしていきます。
目次
土地ローンの契約へ
参考になるかどうかわかりませんが、土地ローンの契約について解説と流れをざっくりと説明します。
覚えていることしか書かないのと、間違っている可能性もあるかもしれませんのであくまでも参考程度でお願いします。
金銭消費賃貸契約
土地ローン(住宅ローン)を融資受ける場合に金融機関と最終契約を交わすことを金銭消費賃貸契約と言います。
金銭消費賃貸契約の内容については一部抜粋すると、
- 貸主と借主について
- 貸付日について
- 貸付金額について
- 元本返済の時期・方法について
- 利息(適応金利)について
等々色々ありますので、どこか間違いがないか注意してみましょう。
例えば、借入額が間違っていないか等。
準備するもの
金銭消費賃貸契約する際に準備するものは以下の通りです。(あくまで自分たち夫婦の場合)
返済用預金口座の通帳は融資先の銀行の通帳をその場で作成したので必要なかったのですが、そうでない場合は必要となりますので確認を忘れずに。
金銭消費賃貸契約の流れ
- 重要事項の説明
- 契約書の等の署名・捺印
大まかにこれだけです(笑)。
また、火災保険の有無や生命保険の見直し(保険会社と提携している銀行)を提案されたりします。
優遇条件
家計応援プランと題して、条件を満たすと金利が引き下げするプランを紹介されました。以下の通りです。(当時のプラン)
- NISA口座作成
- ネット口座作成
- 投資信託プラン
プランによって引き下げの金利率が違います。
NISA口座とネット口座を作り最大年金利を引き下げしてもらいました。
ちなみに投資信託プランだけで最大まで金利下げてもらうことが出来ましたが、まだ興味とお金もなく断念しました。
契約を終えて
本日は終了となります。
次回は決済ですので平日の手続きになりますのでお時間の都合よろしくお願いいたします。
わかりました。
わかりました。
最後に申し訳ないのですが・・・。
生命保険の見直しとして、保険の提案したいので担当とお話よろしいでしょうか。
わかりました・・・。
・・・。
金銭消費賃貸契約の所要時間は一時間くらいで、その後の保険の提案は30分程度でした。
保険について担当の方とお話を聞きましたが、妻曰く保険に関しては特に変更なしということです(笑)。
金銭消費賃貸契約は借入の正式契約なので、間違いがないかしっかり確認をするのを忘れずに署名・捺印しましょう。
次回はついにきた!土地の残金決済でみんな勢ぞろいで乞うご期待ください。
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