2月初旬に最終仕様確認でインテリアの打ち合わせした際に決めきれなかったカーテンの打ち合わせをしてきました。
合わせて読んで↓
場所は最終仕様確認でも使ったビル25階以上の所にあるセキスイハイムの支店です。
オフィスの中にカーテンやライト等の見本サンプルがありますので、現物を見ながら選ぶことになりました。
目次
リビングカーテン選び
カーテンとレースカーテンの見本サンプルが各100種類以上あり、選ぶのが困難を極めました。
少しでも良いと思ったのは選んでいただいて、カーテンとレースを合わせていきましょう。
そうですね。
良いと思ったのは片っ端から選んでいこう。
そうだね。
僕個人がとりあえず選ぶ条件として目安としたのは
- レースはシンプルな柄付き(妻の要望)
- レースは機能重視(紫外線カットや目隠し等)
- カーテンは花柄付きで、その部分が光沢がある(妻の要望)
- どちらとも日本製
ほぼ妻の要望です(笑)。
僕も同意見の所もあったので、時間かけて選んでいきました。
途中で妻がどれを選んで良いのかわからなくなったのか、最終的に僕に丸投げする形になり僕のセンスでカーテンとレースを選びました。
カーテン↓
レースカーテン↓
カーテン(全体)↓
レースカーテン(全体)↓
カーテンは濃い暗いピンクの光沢のある花柄付きを選びました。
カーテンの色について現物で見ると濃い暗いピンクなんですが、写真だとどうしても違う色に見えがちです(笑)。
カーテンをかけてある所をいつか見せようと思います。(内覧会とか出来れば)
少しは色の具合も変わってくるはずです。
レースカーテンについては、柄付きで外からもあまり見えにくいようなレースを選びました。
シンプルでカーテンともマッチしていると思います。
和室カーテン選び
和室に関しては普通のカーテンではなくプリーツスクリーンをおすすめされました。
プリーツスクリーンとは、プリーツ状に生地を折りたたむことで生地を上げ下げできるカーテンです。
おすすされたのはタチカワブランイドのペルレのペアタイプで、レースとドレープの二枚生地で朝・昼・夜と光量に応じて光をコントロールができたりします。
イメージ図↓
詳しくはこちら↓
タチカワブラインドのペルレのペアタイプの色は上生地はホワイト(薄地)、下生地はハイザクラにしました。
上記のイメージ図と同じ色です。
ハイザクラ(近くで見ると濃い)↓
ハイザクラにしたのは、リビングのカーテンの色と近い色にして統一感を出したかったからです。
プリーツスクリーンに関しても、かけてある所をいつか見せたいと思います(笑)。
見積もり
見積もりを出してきましたので、一緒に確認お願いします。
ドキドキ
- リビングのH2700の窓、H1350の高窓にカーテン、カーテンレース:¥141,300
- 和室のH900の窓にプリーツクリーン: ¥50,700
- 窓まわりの工事費(カーテン 2窓): ¥3,400
- 窓まわりの工事費(ブラインド): ¥1,700
値引き:-57,100
消費税: ¥14,000
合計:¥154,000
思っていた以上に安いですね。
そうなのか(驚)
そうですね。
今回は御値引きが多く入っています。
ありがとうございます。
妻の考えだと施主支給でも同じくらいかかると思っていたカーテン類が、近い値段でセキスイハイム側が提示したので驚いたそうです。
僕自身はリビングのカーテン類は寸法等、セキスハイム側に頼んだ方がしっかりしてもらえるので良かったと思いました。
自分で用意するとなると色々寸法など調べないといけないので大変かと思いましたので。
カーテン類は特に1階だけでもハウスメーカー側に頼んで、正確な寸法とお洒落なカーテンを選んでもいいかもしれません。
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