2月下旬、待ちに待った据付工事が予定通り迎えることになりました。
天気は晴天で据付工事日和でした。
ちなみに雨天中止だと2週間の延期になる可能性があったので、晴れてよかったです。
朝8時半から開始するていうことなので、8時過ぎくらいに現場入りしました。
すでにクレーン車、トラックに乗ってあるユニットが到着していて現場の確認等をしていました。
僕たち夫婦より前に現場入りしていた担当のハイムと挨拶し、その後現場監督とも挨拶して当日の据付工事の流れと今後の工事の流れの説明を受けました。
8時半前には僕の両親も到着し、予定時間通りに据付工事開始です。
目次
据付工事
いくつか写真を撮ってきたので簡単に流れを紹介していきます。
ユニットを吊り上げるクレーン車↓
我が家の駐車場部分にあたるところにクレーン車を入れ固定しています。
ユニットにクレーン車を繋いでいます↓
トラック1台にユニットが運ばれてきて、1つずつクレーンに吊るして上げていきます。
真上まであがるユニット↓
我が家の土地の前には電線があり、そこを上に通していきます。
最初のユニットが無事に下ろされています↓
真上まで上がったユニットは、下ろす際は慎重に下ろします。
玄関にあたるユニット↓
最初のユニットを下ろしている際は、次のユニットが準備されておりすぐに同じように取り掛かります。
玄関にあたるユニット②↓
ユニット下ろす際は中に作業員が何人かおり、補助しながら下ろしています。
ユニットをクレーン車で吊るしている最中↓
作業員が色々作業しながら吊るすのも補助しています。
2階のトイレ部分にあたるユニット↓
あっという間に1階が終わり、2階のユニット部分を組み上げていきます。
ユニットが組み上げ終わった後、太陽光パネルを後日設置するために屋根の上に乗せます。
組み上げ完了した我が家↓
庇・屋根の設置も完了し、昼過ぎくらいには終わっていました。
まさに一夜城です（笑）。
補足
我が家は12ユニットありますので、合計12回はクレーン車で吊り上げられています。
工場で作られた品質をそのままにユニット工法で半日くらいで組み上げるので、品質の安心感と外観をほぼ完成させる早さに感心させられます。
差し入れに関して僕たち夫婦は一応持ってきてはいたのですが、あきらかに人数分が足りず中途半端に渡してもどうかなと思いあげませんでした（笑）。
セキスイハイムの据付工事を控えている方、これからの方は人数を事前に把握した方がいいと思います。（当たり前ですよねこれは（汗））
まとめ
他のハウスメーカーとは違うセキスイハイㇺの棟上げは、一大イベントとして間違いなく記憶に残るので参加してみてください。
写真を撮ったり動画を撮ったりと記録に残すと後で見返せるのでおすすめします。
興味があれば是非。
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